2018.06.21
あなたの会社の売り上げを増やす方法は大きく分けて「4」つしかありません。
・広告
・PR(パブリック・リレーションズ)
・紹介
・営業(テレアポ、飛び込み訪問など)
そのうちの1つが「紹介」です。
口コミマーケティングと呼ばれることもあります。
「紹介」メリットは「圧倒的に成約しやすい」ことでしょう。
しかし、
「ビジネス交流会はそこまでの移動時間や交通費、参加費もかかるから、効率が悪いんじゃないの?」
と思われる方もいるでしょう。
短期的にはその通りで、ビジネス交流会の効率は悪いです。
しかし、ビジネス交流会は「直接顔を合わせている」という強みがあります。
ならば、交流会をきっかけに、縁が強く結べ、次のビジネスにつながる可能性もあります。
この点で言えば、ビジネス交流会は効果を発揮します。
インターネット全盛の時代にリアルでの集客は面倒に感じることがあります。
しかし、インターネット、リアルでの交流会、
どちらが優れている、という話ではなく、
「状況によって使い分ける」
「自分のビジネスにはどちらがあっているのか?」
といいうことを考えて、ビジネス交流会も活用していただければと思います。
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世の中には様々なビジネス交流会があります。
交流会によっていろいろ特徴がありますので
いろいろな交流会を体験されるといいと思います。
きっとあなたにピッタリな交流会があるはずです。
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2018.06.21
売り上げを伸ばすにはいくつの方法があるでしょうか?
じつは、あなたの会社の売り上げを増やす方法は大きく分けて「4」つしかありません。
にわかには信じ難いかもしれませんね。
そのうちの1つがリファーラルマーケティングです。
リファーラルマーケティングとは、
顧客やファンの口コミの効果を最大化する体系的な方法です。
口コミマーケティングと呼ばれることもあります。
リファーラル(referral)とは
委託、紹介・推薦を意味します。
リファーラルマーケティングのメリットは
・圧倒的に成約しやすい
・顧客の獲得に必要なコストが最も低い
・より高い確率でさらに別のクライアントを紹介してもらえる
・顧客ロイヤリティーが非常に高い
・長期的なクライアントとして取引が続く
・驚くほど信頼感がある
リファーラルマーケティングはこんなに
多くのメリットがあるんですね。
これからますますのびていく手法でしょう!
2018.06.18
今年の「父の日」は6月17日でした。
プレゼントは何を贈りましたか?
父の日プレゼント商戦は「母の日に比べて規模も予算も少ない」といわれています。
母の日の市場規模が2377億円(※)であるのに対し、父の日は1825億円。
(※2005年の第一生命の調査)
しかし『父の日マーケット』は母の日に比べて、市場性が小さいと考えるのではなく、
むしろ「伸びしろ」があると考えることも出来ます。
この5月に楽天が発表した調査によれば、今年の父の日のプレゼント予算の平均は6294円。
昨年実施した同調査より1000円以上高くなっています。
父の日プレゼントといえばポロシャツ、ネクタイ、お酒などが定番ですが、
●お酒などの大手通販の『カクヤス』が父の日ギフト特集を打ち出して話題に。
●ブロードウェーミュージカルの鑑賞券にワイン付き『父の日チケット』が発売。
・・・といった話題性や変わり種も。
現在、『父の日マーケット』は確実に拡大しています。
あらゆる業界が父の日に注目しています。
■世間でよく言われている「コップの水理論」
コップに入った水を「『もう』と捉えるか『まだ』と捉えるか?」の違いについて述べたものです。
経営学者のドラッカー氏は、コップの中の水が「もう」から「まだ」に変わったときに、
「イノベーションが生まれる」と言います。
今日は父の日と母の日を比べて、「市場」のとらえ方をお伝えしました。
もう市場は広がっていると捉えるか、まだ市場は広がっていないと見るか・・・。
今回のお話から仕事のヒントを見つけて、見方を変えませんか?
2018.06.15
『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』という本をご存じですか?
今回のテーマは「100年時代の人生戦略」です。
この本は
未来の働き方を描いたベストセラー『ワーク・シフト』の著者が教える、
100歳時代の生き方と働き方。戦略的人生設計の必読書と言われています。。
『LIFE SHIFT』の内容を一言で表すと、
「この先、今までの3ステージ制のライフ(人生)から、
マルチステージ制の人生へ変化します」
つまり
これまでの人生設計とこれからの100年ライフは違う!
と言っているだけです、、、。
現在の3ステージ制の人生とは、
教育、仕事、引退(老後)の3ステージを生きる人生です。
これからを生きる私たちは、長寿化の進行により、100年以上生きる時代、
すなわち100年ライフを過ごすこととなる。
これからの長寿社会では新しい人生の節目と転機が出現し、
多様なキャリアを経験する「マルチステージ」が当たり前になる。
それに伴い、引退後の資金問題にとどまらず、スキル、健康、人間関係といった
「見えない資産」をどう育んでいくかという問題に直面するというのが著者の見方です。
要約すると
人生が長期化する中で「マルチステージ」を生きろ、高齢になっても働け!
と話が展開していきます。
高齢とは100年生きる時代ったら85歳ぐらいまででしょうか・・・。
若い頃にバリバリ働いて、老後の資金をためて元気なうちに早くに引退する
「アーリーリタイヤ」という考え方もあります。
この考え方は元気なうちに自分の好きなことをして過ごす働き方ですが、
「マルチステージ」とはだいぶ考え方が違いますね。
85歳まで働く時代が到来するとシルバーシートとか不要じゃない?って
話になりそうですね。ラッシュアワーには80歳以上専用電車とか、、、
「マルチステージ」って意外と優しくないですね(笑)
2018.06.14
最近は若い男性を中心にメンズネイルが出てきて
ネイルは女性のものという考えは今は昔。
身だしなみの一つとしてネイルサロンへ来店する男性が増えているそうです。
前職の百貨店、大学時代は文学部と25年以上、
女性の中に囲まれて生きてきました。
(別にうらやましいという状況ではありません、単に肩身が狭かっただけです。
おかげで女性の中にいても苦ではなくなりましたが・・・)
そういう状況の中で生きてきて
なぜ女性はネイルでテンションが上がるか?
ずっと不思議でした・・・。
女性の方々はマニキュアやネイルをすると
実に嬉しそう・・・。
聞くと「テンションが上がる!」のだそう。
男性にとっては「はぁ~?、爪でテンションが上がる?!」と
全く理解不能でした。
「マニキュアやネイルは気分転換も兼ねています」
「化粧や髪型はある程度生まれもったものに左右されますが、
爪は努力が報われる。だから夢中で手入れやアートをするんじゃないでしょうか」
う~ん、なるほど・・・といったご意見も。
しかしホントかな~?
そんな思いがあり、なかなか試すチャンスがありません
でしたが、ついにネイルケアデビューの日がやってきました。
やってみた感想はというと・・・
たしかにこれはテンションが上がる!
普段は無意識ですが爪や指先は目に触れる機会が多いです。
爪がキレイだと無意識ですがキレイな状態のものを
ずっと目にすることになるので
気分が良くなるのも納得しました。
性差による美意識の違いがほとんどなくなり、美容や身だしなみ、ファッション、
趣味、嗜好に及ぶまで男女の壁が消え、フラットな視点で語り合える関係である・・・
そんな時代がくるのかもしれませんね。