2018.07.06
「雨の日はいつもより移動時間を1.5~2倍余裕をみておく」というのは
過去の経験からの知識です。
早めに1日をスタートすることが、大事ですが
寝る時間がいつもと同じであれば削られるのは睡眠時間・・・。
個人差もあるので、
一律ではありませんが、7時間半ぐらいの睡眠時間が理想と言われています。
人生の三分の一は寝ているということになります。
睡眠の質を上げることは人生の質を上げることと同じとも言えます。
昨日、
「質の高い睡眠で人を幸せにしたい」そんな理念を理念をもった
素晴らしい会社にご訪問させていただきました。
睡眠でお悩みの方に朗報になればと思いますので
ご紹介させていただきすね。
●きっかけは創業者の睡眠障害
ムーンムーン株式会社創業者の竹田浩一さんは、
幼少期から20年間睡眠障害で悩まされていたそうです。
ひどい時は朝の5時に寝て昼12時頃起きる不規則な生活・・・。
小学2年生の頃から布団に入っても2時間寝付けないという事はざら。
夜中に何度も起きてしまうという事もしょっちゅう。
まくらやマット、お茶等の快眠グッズには20年で100万円以上使っていたそうです。
それでも改善できず、朝方に寝て昼過ぎに起きるという生活・・・。
寝れないとうのも、かなり辛いですね。
そのような中、28歳の時に睡眠障害は起床時に光を浴びると改善するという、
当時は非常識とも思える話を知り、
海外から光を放つ特殊な機器をすぐに取り寄せたそうです。
海外から機器を取り寄せるという行動もなかなか出来ませんが、
それだけ睡眠について深く悩んでいらっしゃったわけですね。
その機器を試した翌日の朝、
あれ程悩んでいた竹田さんの睡眠は劇的に変化したそうです。
今では朝5時半に起き、夜は10時前には寝るという、
規則正しい健康的な生活を手に入れることが出来るようになりました。
以降そのスタイルは継続されています。
●睡眠で悩む人を救いたい
この劇的な創業者である竹田さんの体験により、
「光で起きるという今は非常識だが将来的には常識となる概念を日本に広めたい。
自分のように睡眠で悩める人を救いたい。」
そのような強い想いでムーンムーンを創業されました。
「光で起きる。」という概念、そして「睡眠は、人生の幸福度を左右する。」といった考え方は、まだまだ日本では一般的ではありません。
それ故、創業から幾多の苦労を味わったそうです。
しかし、「光で起きることで、毎日質の高い睡眠を得て、より一層幸せな人生を送る。」
創業以来、一貫して持ち続けてきた情熱は、
小さな、本当に小さな一歩ですが、確実に動き始めているようです。
■ムーンムーン株式会社
https://moonmoon.biz